しょう‐しゅう【誦習】
[名](スル)書物などを口に出して繰り返し読むこと。「経典を—する」
しょう‐しゅう【嘯集】
[名](スル)「嘯聚(しょうしゅ)」に同じ。「闔国(こうこく)の人民、涕(なみだ)を揮(ふるい)て—し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
しょう‐しゅうかん【商習慣】
商業上の取引についての習慣。商慣習。
しょうしゅう‐ざい【消臭剤】
いやな臭いを消す薬品。よい香りで悪臭を押さえ込む方式、悪臭成分を分解する方式などがある。
しょうしゅう‐れい【召集令】
1 人を集めるための命令。 2 「召集令状」の略。
しょうしゅう‐れいじょう【召集令状】
在郷軍人・国民兵などを召集する命令文書。旧日本軍の令状には赤い紙を使ったので、俗に赤紙(あかがみ)といった。
しょう‐しゅつ【抄出/鈔出】
[名](スル)必要なところを抜き出して書くこと。また、そのもの。抜き書き。「議事録から問題の箇所を—する」
しょう‐しゅつ【妾出】
めかけの子として生まれること。また、その人。妾腹。庶出。
しょう‐しゅつ【晶出】
液体から結晶が析出すること。結晶性の物質が溶け込んでいる溶液の温度を下げたり、蒸発させて濃縮したりする操作をさす。晶析。結晶化。
しょう‐しゅん【小春】
陰暦10月の異称。こはる。「—の候」