しょうしゃ‐ぜいか【照射脆化】
[名](スル)原子炉圧力容器が核分裂で生じる中性子を浴びてもろくなること。またその現象。過酷事故につながる危険性が高いとされる。
しょうしゃ‐そんしょう【照射損傷】
⇒放射線損傷
しょうしゃ‐とうひょうけん【勝者投票券】
競輪で、勝者を予想して買い、的中すれば払戻金を得ることができる券。車券(しゃけん)。
しょう‐しゅ【唱首】
まっ先に言い出すこと。また、先頭に立って人々を教え導く人。首唱者。「されば我この新教を用い、国人の—となるか」〈中村訳・自由之理〉
しょう‐しゅ【嘯聚】
[名](スル)人々を呼び集めること。また、呼びあって集まること。嘯集(しょうしゅう)。「且土蛮の—する所、鬼魅の蠭屯(ほうとん)する所」〈東海散士・佳人之奇遇〉
しょう‐しゅ【性種】
仏語。人間の生まれながらの本性。衆生(しゅじょう)の本性。
しょう‐しゅ【摂取】
「摂取(せっしゅ)」に同じ。「念仏の人を—して浄土に帰せしむるなり」〈三帖和讃〉
しょう‐しゅ【椒酒】
サンショウの実とカシワの葉を入れた酒。元日に服用して長寿を祈願する。
しょう‐しゅ【焼酒】
中国や朝鮮半島産の蒸留酒の一。うるち米・もち米、またはコーリャン・雑穀などを原料として醸造し、蒸留したもの。
しょう‐しゅう【召集】
[名](スル) 1 呼び出して集めること。「非番の医師を—する」 2 国会の会期を開始させる行為。国会議員に対して、一定の期日に各議院に集会することを命ずること。天皇の国事行為として内閣の助言と...