しょう‐とう【梢頭】
こずえの先端。
しょう‐とう【檣灯】
夜間の航行で、船の前方のマストに掲げ、船の前面を示す白色光の灯火。
しょう‐とう【檣頭】
帆柱の先。マストの頂(いただき)。
しょうとう‐しょう【小頭症】
遺伝的要因や染色体異常、子宮内感染など何らかの原因で脳の成長が阻害され、頭蓋が正常な大きさに達しない病態。→狭頭症(きょうとうしょう)
しょうとうしょこく‐れんごう【小島嶼国連合】
⇒エー‐オー‐エス‐アイ‐エス(AOSIS)
しょうとう‐じ【正灯寺】
東京都台東区にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は東陽山。昔は紅葉の名所で、その見物を口実にして近所の吉原遊郭に遊ぶ客が多かった。
しょうとう‐らんがく【焦頭爛額】
《「漢書」霍光伝から》火災の予防を考えた者を賞しないで、消火のため頭髪を焦がし、額にやけどをした者に賞を与えること。根本よりも末端を重視するたとえ。
しょうとう‐るい【少糖類】
炭水化物のうち、単糖類が2〜10個くらい結合した糖類の総称。オリゴ糖。単糖類の数により、二糖類・三糖類などという。さまざまな種類があり、砂糖よりもカロリーが低いので清涼飲料の甘味料に使われる。ま...