しょくよう‐しきそ【食用色素】
飲食物の着色に用いる色素。クチナシ・ウコンなどからとる天然色素と、タール系の合成着色料とがある。
しょく‐ようじょう【食養生】
健康保持や体質改善のため、体質・体調に応じて栄養を考えた食事をとったり節制したりすること。くいようじょう。
しょくよう‐たんぽぽ【食用蒲公英】
セイヨウタンポポの別名。
しょくよう‐だいおう【食用大黄】
⇒ルバーブ
しょく‐よく【食欲/食慾】
何かを食べたいと思う欲望。食い気。「—がわく」「—をそそる」「—不振」
しょくよく‐いじょう【食欲異常】
食欲に、無食欲・偏食・拒食・過食・多食などの量的異常や、異味症などの質的異常を示すこと。
しょくよく‐おうせい【食欲旺盛】
[名・形動]食欲があり、たくさん食べること。また、そのさま。
しょくよく‐の‐あき【食欲の秋】
四季の中で、秋が、最も食欲の増進する季節であることをいう語。夏の暑さで落ちた体力も回復し、食材の収穫期でもあることから。
しょくよつぎ【続世継】
「今鏡(いまかがみ)」の通称。
しょく‐らい【触雷】
[名](スル)船が機雷に触れること。「航行中に—する危険がある」