しょく‐りん【植林】
[名](スル)山や野に苗木を植えて林に育てること。「杉を—する」《季 春》
しょく‐るい【燭涙】
蝋燭(ろうそく)から溶けてしたたる蝋を、流れる涙にたとえていう語。「いとど心細く—ながるる表二階」〈一葉・別れ霜〉
しょく‐れき【職歴】
それまで就いてきた職業についての経歴。
しょく‐レポ【食レポ】
《レポはレポートの略》テレビなどで、レポーターが料理をその場で食べ、味などについて感想を述べること。
しょく‐れんせい【食連星】
⇒食変光星(しょくへんこうせい)
しょく‐ろく【食禄】
武士が幕府・大名などに仕えて得た給与。知行(ちぎょう)。扶持(ふち)。俸禄(ほうろく)。
しょく‐わん【触腕】
軟体動物頭足類のうち、イカ類がもつ一対の腕。ふつう、ほかの8本の腕よりも細くて長く、獲物を捕らえる際に用いられる。
食(しょく)を願(ねが)わば器物(うつわもの)
食べ物をもらおうとするならば、まずそれを入れる器を用意しなければならない。物事には準備が必要であるということ。
職(しょく)を奉(ほう)・ずる
その仕事に従事することをへりくだっていう言葉。多く官職にいう。「官途に—・ずる」
しょ‐くん【諸君】
主に男性が、対等かそれ以下の多数の相手に対して、親しみを込めていう語。きみたち。みなさん。「ここで—に一言注意しておく」「満場の紳士淑女—」「クラスの—によろしく」