しょく【燭】
[人名用漢字] [音]ショク(漢) ソク(呉) [訓]ともしび 灯火。ともしび。「燭台/華燭・銀燭・紙燭(しそく)・手燭(てしょく)・蝋燭(ろうそく)」
しょく【織】
[音]ショク(漢) シキ(呉) [訓]おる [学習漢字]5年 〈ショク〉 1 機で布をおる。「織機・織布/機織・交織・混織・製織・染織・紡織」 2 織田氏のこと。「織豊時代」 〈シキ〉おる。...
しょく【職】
[音]ショク(漢) シキ(呉) [学習漢字]5年 〈ショク〉 1 本分として担当すべき役目や任務。「職員・職掌・職責・職務/汚職・解職・官職・劇職・辞職・重職・殉職・神職・聖職・奉職・役職・要...
しょく【贖】
[音]ショク(漢) [訓]あがなう 刑罰を免れるため金品を差し出す。あがなう。「贖罪」
しょく【卓】
《唐音》 1 仏前に置き、香華を供える机。茶の湯にも用いる。 2 食卓。
しょく【俗】
[名・形動ナリ]「ぞく(俗)」に同じ。「姿悪くは、いづれも—なるべし」〈花鏡〉
しょく【食】
1 食べること。「—が細い」「—を断つ」 2 食べ物。「—に飢える」「低カロリー—」 3 食事。また、その回数を数える語。「三—昼寝付き」 4 扶持米(ふちまい)。食禄(しょくろく)。
しょく【食/蝕】
ある天体の全部または一部を、他の天体が覆い隠す現象。日食・月食のほか、星食(掩蔽(えんぺい))、惑星による衛星の食、連星における食、静止衛星が地球の影に入って太陽電池パネルに光が当たらない状態な...
しょく【続】
「ぞく(続)」に同じ。
しょく【蜀】
中国の地名・国名。 現在の四川省、特に成都付近の古称。 三国時代の王朝。→蜀漢(しょっかん) 五代十国の王朝。→前蜀(ぜんしょく) →後蜀(こうしょく)