しょくばい【触媒】
田久保英夫の小説。昭和53年(1978)刊。翌年、第29回芸術選奨文部大臣賞受賞。
しょくばい‐どく【触媒毒】
微量の存在で、触媒の作用が著しく減少するか、まったく失われてしまうような物質。アンモニア合成反応における酸化鉄触媒の作用を減退させる硫黄分など。
しょくばてきおうえんじょ‐しゃ【職場適応援助者】
⇒ジョブコーチ
しょくばのぐんぞう【職場の群像】
上坂冬子によるノンフィクション。自動車メーカー在職中の昭和34年(1959)、勤務先での体験をまとめて発表した作品で、第1回中央公論社思想の科学新人賞を受賞。これをきっかけとして文筆活動に入った。
しょく‐パン【食パン】
特別の味付けをしないで箱型に入れて焼いたパン。
しょく‐ひ【食費】
食事にかかる費用。「—がかさむ」
しょく‐ひ【植皮】
[名](スル)けが・やけどなどで欠損・変形した部分の皮膚に、健康な皮膚を移植すること。「やけどの跡に—する」「—術」
しょく‐ひ【植被】
植物が生えておおっていること。植生(しょくせい)。「—率」
しょく‐ひん【食品】
人が食用にする品物の総称。直接料理の材料としたり、そのまま食べたりすることができる食用の品。飲食品。「生鮮—」「—売り場」
しょくひんあんぜん‐いいんかい【食品安全委員会】
食品の摂取や、添加物、農薬、動物用医療品、化学物質・汚染物質、肥料・飼料などによる健康への影響を科学的知見に基づき中立公正に評価する機関。7人の委員から構成され、その下に専門調査会を設置する。審...