しれい‐はかい【指令破壊】
ロケットの打ち上げ後、予定した飛行経路を外れ、地上に被害を与える恐れがある場合に、管制室などからの信号で機体を自爆させること。
しれい‐ぶ【司令部】
司令官が職務を行う場所。
しれ‐がま・し【痴れがまし】
[形シク]ばかげている。ばからしい。「かうのみ—・しうて、出で入らむもあやしければ」〈源・夕霧〉
しれ‐ごと【痴れ言】
取るに足りないばかげた言葉。たわごと。「—をぬかす」
しれ‐ごと【痴れ事】
愚かなこと。ばかげたこと。
しれ‐じれ【痴れ痴れ】
[副]《「しれしれ」とも》いかにもとぼけているさま。また、おろかにみえるさま。「須藤は—笑って居る」〈蘆花・黒潮〉
シレジア【Silesia】
シロンスクの英語名。
しれじれ・し【痴れ痴れし】
[形シク] 1 いかにもばかげている。愚かしい。「かう世づかぬまで—・しきうしろやすさなども」〈源・夕霧〉 2 そらとぼけている。そらぞらしい。しらじらしい。「ともかくも言はで、—・しう笑みて走...
しれた‐こと【知れた事】
[連語]「知れる4」に同じ。「そんなことは昔から—だ」
シレット【Sylhet】
バングラデシュ北東部の都市。首都ダッカの北東約200キロメートル、スルマ川が刻む谷間に位置する。1947年以前はインドのアッサム州の一部であり、のちに分離編入。英国統治時代より茶の生産が盛ん。天...