しろいし‐し【白石市】
⇒白石
しろいし‐ぼんち【白石盆地】
宮城県南部に広がる盆地。蔵王(ざおう)山と阿武隈山系に囲まれる。中心都市は白石市。
しろ‐いしわた【白石綿】
⇒クリソタイル
しろいすずめ【白い雀】
小出正吾の童話集。昭和15年(1940)刊行。表題作のほか「太(た)あ坊」「名犬コロ」などの作品を収める。
白(しろ)い大陸(たいりく)
《白氷に覆われているところから》南極大陸のこと。
しろ‐いと【白糸】
染めてない白い糸。しらいと。
しろい‐とう【白い塔】
《Lefkos Pyrgos/Λευκός Πύργος》ギリシャ北部の港湾都市テッサロニキにある塔。高さ35メートル。テルマイコス湾を望む港に建つ。15世紀にベネチア人が築いた城塞の一部であり...
白(しろ)い歯(は)を見(み)・せる
笑顔を見せる。「—・せてあいさつする」
しろいひと【白い人】
遠藤周作の短編小説。昭和30年(1955)発表。同年、第33回芥川賞受賞。同じ年に発表された「黄色い人」は本作の続編にあたる。
しろいへきが【白い壁画】
富沢有為男の長編小説。昭和32年(1957)刊行。