しん‐げ【心外】
心のほか。心のそと。
しん‐げ【信解】
仏語。仏法を信ずることによって、その教理を会得すること。
しん‐げい【親迎】
みずから迎えに出ること。特に中国の婚礼で、新郎が新婦を迎えに、その家まで出向くこと。
しん‐げき【侵撃】
[名](スル)侵入して攻撃すること。「斯(か)く速かに—せんとは念(おも)いがけなき事なるに」〈染崎延房・近世紀聞〉
しん‐げき【進撃】
[名](スル)前進して敵を攻撃すること。攻撃しながら前進すること。「敵の本拠地に向かって—する」→快進撃
しん‐げき【新劇】
西欧の近代演劇の影響を受け、歌舞伎・新派劇などの旧来の演劇に対抗して明治末期以降に興った演劇。
しんげき‐うんどう【新劇運動】
日本に近代的な演劇を確立しようとする運動。坪内逍遥(つぼうちしょうよう)・島村抱月・小山内薫(おさないかおる)らによって明治末期に起こり、多様に展開して現在に至る。
シンゲッティ【Chinguetti】
モーリタニア北西部にある町。アドラル高原に位置する。12世紀から16世紀、サハラ交易の拠点として栄え、大学や図書館のある文化都市としても発展した。また、メッカ巡礼の中継地であり、イスラム教7番目...
しん‐げつ【心月】
月のように澄みきって明らかな心。悟りを開いた心。
しん‐げつ【新月】
1 「朔(さく)1」に同じ。 2 陰暦で、1を過ぎたころ、西の空に見える細い月。また特に、陰暦8月3日の月。《季 秋》「—に蕎麦(そば)打つ草の庵かな/几董」 3 東の空に輝き出てくる月。「三五...