しんこう‐こくはく【信仰告白】
キリスト教やイスラム教などで、神に対する自己の信仰を明白な言葉で言い表すこと。→信条3
しんこう‐こんこうりん【針広混交林】
広葉樹と針葉樹とが混生する森林。混交林。混合林。
しんこう‐ざいばつ【新興財閥】
三井・三菱などの明治以来の旧財閥に対し、満州事変前後から軍部と結んで台頭してきた財閥。日産・日窒・森・日曹・理研などの各コンツェルン。
しんこう‐しじょう【新興市場】
1 新興企業向けの株式市場。上場基準は比較的緩やかで、現時点での経営基盤が弱くても、今後の成長が見込める企業であれば上場することができる。 2 「新興国市場」の略。 [補説]1については、東証の...
しんこう‐しゅうきょう【新興宗教】
⇒新宗教
しんこうせい‐きんいしゅくしょう【進行性筋萎縮症】
脊髄または末梢神経に変性が起こって筋肉が萎縮し、運動機能が失われていく慢性の病気。中年以後の男性に多く、両手や肩に発病し、腰や両脚に広がる。原因は不明。
しんこうせい‐きんジストロフィー【進行性筋ジストロフィー】
筋肉が徐々に萎縮して筋力が低下し、運動障害が進行する遺伝性の疾患。幼年期から若年期に発病することが多く、慢性で経過が長い。PMD(progressive muscular dystrophy)。...
しんこう‐せいだん【進行星団】
⇒運動星団
しんこう‐せん【進貢船】
1 琉球から進貢のために中国に渡った船。接貢船。 2 室町時代、足利将軍が明(みん)の皇帝に進貢するという名目で、対明貿易を行った船。
しんこう‐そう【真光層】
海洋や湖沼における、太陽光による光合成が可能な水深。近年は、太陽光が届く、より深い水深を含む有光層と区別される。