しん‐じん【新人】
1 新しく加わった人。新しく登場した人。「—を発掘する」「—歓迎コンパ」「—選手」 2 現在の人類と知能・身体がほぼ共通する人類。クロマニョン人など更新世後期の化石現生人類および現在の我々をふく...
しん‐じん【審訊/審尋】
[名](スル)裁判所が、民事訴訟の当事者や証人などに、書面または口頭で詳しく問いただすこと。審問。
しんじん‐か【信心家】
神仏を深く信じる人。信心のあつい人。
しんじん‐かい【新人会】
東京帝国大学内の社会主義学生団体。大正7年(1918)赤松克麿(あかまつかつまろ)らが吉野作造らの援助を得て結成。デモクラシー運動から無産者解放運動に転じ、昭和4年(1929)の解散まで学生運動...
信心(しんじん)過(す)ぎて極楽(ごくらく)を通(とお)り越(こ)す
信心も度が過ぎると、かえって邪道に陥って害を及ぼす。信心はほどほどにせよというたとえ。
しんじんどうけい‐せつ【神人同形説】
宗教上の擬人観の一。信仰の対象である神に、人間の持っている形姿・性質を備えさせる考え方。例えば、古代ギリシャの神が、人間と同様に喜怒哀楽の感情を持つとされたことなど。
信心(しんじん)は徳(とく)の余(あま)り
信心は生活にゆとりがあって、はじめて生まれる。
しんじん‐ぶか・い【信心深い】
[形]神仏の力を信じる気持ちが強い。「—・い人物」
しん‐じんみんぐん【新人民軍】
フィリピン共産党(CPP)の武装組織。1969年に結成。CPP・民族民主戦線(NDF)と連携して反政府運動を展開。山間部を中心にフィリピン全土で、政府軍・警察との武力衝突、政府や公共施設への攻撃...
しん‐じんるい【新人類】
従来なかった考え方や感じ方をする若い世代を、新しく現れた人類とみなしていう語。昭和60年ごろから広まった。