しんじこ‐しぜんかんゴビウス【宍道湖自然館ゴビウス】
島根県出雲市にある、県立の水族館。平成13年(2001)開館。島根県内の川や湖に生息する生物を中心に展示する。 [補説]「ゴビウス」はラテン語で、ハゼなどの小さな魚の意。
しんじ‐こ・む【信じ込む】
[動マ五(四)]完全に信じる。信じて疑わない。「助けてもらえると—・む」
しん‐ジス【新JIS】
JIS(日本産業規格)で、改訂後の新しい規格のこと。また特に、符号化文字集合の規格のうち、平成12年(2000)制定のJIS X 0213のこと。→旧JIS
しんじ‐ず【心磁図】
心臓の拍動に伴う微弱な磁気を心磁計でとらえて記録したもの。ベクトル量である磁場を計測するため、心電図とは異なった観点からその動態を探ることができる。MCG(magnetocardiogram)。
しんじ‐ずもう【神事相撲】
神社の神事として行われる相撲。
しん‐じたい【新字体】
漢字の字体で、古くから使われていた形を改めて、新たに用いられるようになった字体。特に、国語審議会が昭和24年(1949)告示の当用漢字字体表のうち、以前に正字とされていた形に代えて、略字や俗字・...
しん‐じち【真実】
[名・形動ナリ]「しんじつ(真実)」に同じ。「—に絶え入りにければ、まどひて願たてけり」〈伊勢・四〇〉
しん‐じつ【信実】
[名・形動]まじめで偽りがないこと。打算がなく誠実であること。また、そのような心や、そのさま。「—を尽くす」「—な人柄」
しん‐じつ【真実】
[名・形動] 1 うそ偽りのないこと。本当のこと。また、そのさま。まこと。「—を述べる」「—な気持ち」 2 仏語。絶対の真理。真如。 [派生]しんじつさ[名] [副]本当に。確かに。「—情け...
しん‐じつ【親昵】
[名](スル)親しみなじむこと。昵懇(じっこん)。「—の間柄」「允成(ただしげ)は寧親(やすちか)にも—して、殆ど兄弟(けいてい)の如く遇せられた」〈鴎外・渋江抽斎〉