しんじゅくホワイトハウス【新宿ホワイトハウス】
建築家、磯崎新の設計で東京都新宿区に建設された、美術家吉村益信の住居件アトリエ。2階建ての木造建築で、昭和32年(1957)竣工。赤瀬川原平や荒川修作といった芸術家たちの拠点となった。
しんじゅ‐ぐも【真珠雲】
⇒真珠母雲(しんじゅぼぐも)
しんじゅ‐こうたく【真珠光沢】
真珠のような光沢。滑石・雲母(うんも)など劈開(へきかい)が完全である鉱物にみられる。
しんじゅこん‐しき【真珠婚式】
結婚30周年を祝う式。また、その祝い。→結婚記念式
しんじゅ‐さん【神樹蚕/樗蚕】
ヤママユガ科のガ。大形で、翅(はね)は紫褐色の地に白線の模様がある。幼虫はシンジュ・ニガキ・クルミなどの葉を食う。
しんじゅしゅせい‐ちゅうじえん【真珠腫性中耳炎】
外耳道や鼓膜の上皮組織が中耳腔に入り、増殖して真珠のような塊を作る炎症性の疾患。周囲の骨を破壊し、難聴や顔面神経麻痺などの合併症を引き起こす。手術による切除が必要。
しんジュスティーヌ【新ジュスティーヌ】
《原題、(フランス)Nouvelle Justine》サドの小説「美徳の不幸」の改稿版。1797年発表。
しんじゅ‐せん【真珠腺】
⇒真珠体
しんじゅ‐そう【真珠層】
貝殻の内面の真珠光沢のある層。体表面からの分泌物で形成される。
しんじゅ‐たい【真珠体】
一部の植物の、花以外の茎や葉裏に形成される球状の栄養体。栄養が豊富な分泌液で満たされる。ハダニなどの食害を防ぐため、ハダニを捕食する天敵をおびきよせる役割があるとされる。オクラ・ヤブカラシ・ブド...