しん‐せ【信施】
《「しんぜ」とも》信者が仏・法・僧の三宝にささげる布施(ふせ)。
シンセ
「シンセサイザー」の略。
しんせい
昭和46年(1971)9月に打ち上げられた日本初の科学衛星MS-F2の愛称。東京大学宇宙航空研究所(後の宇宙科学研究所、現JAXA(ジャクサ))が開発。名称は「新星」に由来する。短波帯の太陽電波...
しん‐せい【心性】
心のあり方の特質。心的傾向。メンタリティー。「日本人の—」
しん‐せい【新制】
新しい制度。また、新しい体制。⇔旧制。
しん‐せい【新声】
1 新しい表現・意見。「いずれも明光と—と空想とに酔えるがごとくなりき」〈藤村・藤村詩抄〉 2 新しい歌。 [補説]書名別項。→新声
しんせい【新声】
文芸雑誌。明治29年(1896)、佐藤義亮が創刊。徳冨蘆花、広津柳浪らが執筆し、新人投稿者の中には若山牧水、前田夕暮などがいた。休刊・再刊をはさみつつ明治43年(1910)廃刊。→新潮
しん‐せい【新政】
機構や政令を一新した、新しい政治。「明治の—」
しん‐せい【新星】
1 新しく発見された星。 2 それまで暗かった星が、数日間で数万倍もの明るさになり、新しく星が生まれたかのように見える現象。その後ゆるやかに暗くなってもとに戻る。恒星と白色矮星の近接連星において...
しん‐せい【新生】
[名](スル) 1 新しく生まれ出ること。「火山活動で—した島」「—球団」 2 生まれ変わった気持ちで新たな人生を歩みだすこと。 [補説]書名別項。→新生