しん‐せい【神聖】
[名・形動]尊くておかしがたいこと。清浄でけがれがないこと。特に、宗教・信仰の対象などとして、日常の事柄や事物とは区別して扱われるべき特別の尊い価値をもっていること。また、そのさま。「—な山」「...
しん‐せい【親征】
[名](スル)天子がみずから軍を率いて征伐に出ること。
しん‐せい【親政】
天子がみずから政治を行うこと。また、その政治。
しん‐せい【身世/身生】
その人の経歴や境涯。身の上。「彼が—は如何に多様の境界を経来りしぞ」〈蘆花・不如帰〉
しん‐せい【辰星】
1 天体の総称。ほし。星辰。 2 昔、時刻を示す基準となった明るい恒星。大犬座のシリウス星の類。 3 中国で、五星の一。水星の異称。 4 二十八宿の一。房(ぼう)。そいぼし。
しんせい‐かい【心青会】
東京大学理学部情報科学科などの卒業生の同窓会。
しんせい‐かい【新生界】
新生代に形成された地層。
しんせい‐かぞく【神聖家族】
⇒聖家族
しんせいかつ‐うんどう【新生活運動】
1 虚礼などを廃止して、生活を合理化、近代化しようとする社会運動。 2 中国で、1934年に蒋介石が提唱した精神運動。儒教的理念に基づく国家総動員体制をめざすファシズム運動だった。
しんせい‐がん【深成岩】
マグマが地下深部でゆっくり冷却・固結してできた、完晶質で粗粒の火成岩の総称。花崗岩(かこうがん)・閃緑岩(せんりょくがん)・斑糲岩(はんれいがん)など。