しん‐そう【心喪】
喪服は着ないで、心の中で喪に服すること。多く、弟子が師の喪に服する場合にいう。
しん‐そう【心操】
心のみさお。心構え。心がけ。「もし能く此—を護持して身を国家に致し」〈吉岡徳明・開化本論〉
しん‐そう【申奏】
[名](スル)天子に申し上げること。奏上。
しん‐そう【伸葬】
⇒伸展葬
しん‐そう【神葬】
⇒神葬祭
しん‐そう【真相】
ある物事の真実のすがた。特に、事件などの、本当の事情・内容。「—を究明する」
しん‐そう【真草】
真書(楷書)と草書。
しん‐そう【真槍】
本物のやり。実戦用のやり。
しん‐そう【晨粧/晨装】
朝の化粧。朝のよそおい。
しん‐そう【深窓】
家の奥深い部屋の窓。家の奥深い所。多く、上流階級の女性の、世俗から隔離された環境をいう。「—の令嬢」