しん‐ちゅうかんそう【新中間層】
自営農家や中小商工業者などの旧中間層に対して、資本主義の発達に伴って増加した専門・管理・販売などの業務に従事するホワイトカラー層のこと。新中産階級。→中間層
しんちゅう‐ぐん【進駐軍】
他国に進軍して、そこに駐屯している軍隊。特に第二次大戦後、日本に進駐した連合国軍の俗称。→連合国3
しんちゅう‐ざ【真鍮座】
江戸時代、真鍮の鋳造・販売にあたった座。幕府が安永9年(1780)に設置し、天明7年(1787)に廃止。
しんちゅう‐せん【真鍮銭】
江戸時代、明和5年(1768)から発行された真鍮の銭。
しんちゅう‐ろう【真鍮鑞】
銅と亜鉛との合金の一。亜鉛を33〜67パーセント含み、溶けやすいので銅・鉄などの金属の鑞付けに使われる。
しん‐ちょ【心緒】
「しんしょ(心緒)」の慣用読み。「かすかなる—の導火線をたどりて」〈藤村・春〉
しん‐ちょ【新著】
新しく出版した著書。新しい著作。⇔旧著。
しん‐ちょう【伸張】
[名](スル) 1 物や勢力などが伸びて広がること。また、伸ばし広げること。伸展。「販売網を—する」「金属の—率」 2 ⇒解凍2
しん‐ちょう【伸長/伸暢】
[名](スル)長さや力などが伸びること。また、伸ばすこと。「学力が—する」「銅線を—する」
しん‐ちょう【慎重】
[名・形動]注意深くて、軽々しく行動しないこと。また、そのさま。「—を期する」「万事に—な人」「—に検討を重ねる」⇔軽率。 [派生]しんちょうさ[名]