しんれい‐しゃしん【心霊写真】
心霊現象、特に死者の霊魂とされるものがうつっている写真。
しんれい‐しゅぎ【心霊主義】
人は肉体と霊魂からなり、肉体が消滅しても霊魂は存在し続けるという考え。
しんれい‐しょり【深冷処理】
焼き入れした合金鋼を常温以下に急冷すること。硬さが増し、寸法変化を抑える効果がある。サブゼロ処理。
しんれい‐じゅつ【心霊術】
心霊現象を起こさせる術。
しん‐れいせん【新冷戦】
東西冷戦中、1970年代に米ソ間で緊張緩和への動き(デタント)が生まれたが、1979年のソ連によるアフガン侵攻を契機に、両国が再び対立を深めたことをいう。また、東西冷戦後の国際社会において、大国...
しんれいやぐちのわたし【神霊矢口渡】
浄瑠璃。時代物。五段。福内鬼外(ふくちきがい)(平賀源内)作。明和7年(1770)江戸外記座初演。新田明神(東京都大田区)の縁起を「太平記」をもとに脚色したもの。通称「矢口渡」。
しんれい‐りょうほう【心霊療法】
病気の原因には霊がかかわっているとして、祈祷(きとう)・呪術などの治病儀礼によって、病気を治療する方法。
しんれい‐ろん【心霊論】
心霊が物質界に作用して神秘的な現象を生起させるという説。
しん‐れき【新暦】
日本で明治6年(1873)以降採用されている、現行のグレゴリオ暦のこと。⇔旧暦。
しん‐れつ【深裂】
[名](スル)葉の形などで、縁が深く切れ込み、中央近くまで達していること。⇔浅裂。