しん‐ゆう【深憂】
大きな心配・悩み。深いうれえ。「唯寂然として、—の中に在りき」〈竜渓・経国美談〉
しん‐ゆう【親友】
互いに心を許し合っている友。特に親しい友。「無二の—」
しんゆう‐かくめい【辛酉革命】
古代中国の讖緯(しんい)説で、干支(えと)が辛酉にあたる年には革命が起こるとする説。日本では平安時代以後、この年に改元することが多かった。
しんゆ‐き【親油基】
⇒疎水基(そすいき)
しんゆ‐せい【親油性】
⇒疎水性
しん‐よ【神輿】
《「じんよ」とも》神霊を安置する、こし。祭礼のときなどに担ぐ。みこし。
しん‐よ【宸輿】
天子の乗る、こし。
しん‐よう【心葉】
《「こころば」を音読みにした語》挿頭(かざし)としてつける造花。「銀(しろがね)の—、鬘(びんづら)に取って付け」〈浄・振袖始〉
しん‐よう【信用】
[名](スル) 1 確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を—する」 2 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。「—を得る」「—を失...
しん‐よう【針葉】
細く、先のとがった針状の葉。