しん【森】
[音]シン(呉)(漢) [訓]もり [学習漢字]1年 〈シン〉 1 もり。「森林」 2 物が多く並ぶ。「森羅万象」 3 静まりかえるさま。「森閑・森厳」
〈もり〉「森番」 [名のり]しげ・しげる
しん【榛】
[人名用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]はしばみ 雑木や草が群がり生える。やぶ。「榛荊(しんけい)・榛莽(しんぼう・しんもう)」 [名のり]はり・はる
しん【槙〔槇〕】
[人名用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]まき 木の名。「柏槙(びゃくしん)」 [難読]槙皮(まいはだ)
しん【津】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]つ 〈シン〉 1 舟着き場。渡し場。「津渡/河津・入津・要津」 2 体から出る液体。つば・汗など。「津液」 3 次々とわき出てうるおす。「興味津津」...
しん【浸】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]ひたす ひたる 1 水がしだいにしみ込む。水に漬ける。「浸潤・浸食・浸水・浸礼」 2 水がしみ込むように広がる。「浸漸」
しん【深】
[音]シン(呉)(漢) [訓]ふかい ふかまる ふかめる み [学習漢字]3年 〈シン〉 1 水がふかい。「深海・深浅/水深」 2 奥ふかい。「深奥・深山・深窓/幽深」 3 程度がふかい。「深...
しん【清】
中国最後の王朝。1616年、女真族のヌルハチ(太祖)が明を滅ぼし、国号を後金として建国。1636年、2代太宗が国号を清と改称。都を瀋陽から北京に移した。康熙・乾隆両帝のとき全盛。19世紀に入って...
しん【清/請】
〈清〉⇒せい 〈請〉⇒せい
しん【滲】
[音]シン(呉)(漢) [訓]にじむ しみ出る。にじむ。「滲出・滲透」
しん【申】
十二支の第九。さる。