じ‐こく【二黒】
九星の一。星では土星、方角では南西。
じ‐こく【自国】
自分の国。自分の生まれた国、または、自分が国籍をもつ国。
じ‐こく【時刻/時剋】
1 時の流れにおける、ある瞬間。連続する時間の中のある一点。「約束の—」「列車の着く—」 2 ちょうどよい時。時機。
じこくじゅしん‐どけい【時刻受信時計】
外部から電波などの信号を受信して時刻を修正する時計。標準電波を受信する電波時計、GPS衛星からの電波を受信するGPS時計などが知られる。
じこく‐たい【時刻帯】
⇒等時帯
じこく‐てん【持国天】
《(梵)Dhṛtarāṣṭra》仏法の守護神、四天王の一。東方を守る。天衣を着て、右手に宝珠、左手に刀を持つ。持国天王。
じこく‐とうらい【時刻到来】
何かをするのに都合のよい時機がやってくること。「海外進出の—だ」
じこく‐にんしょう【時刻認証】
電子文書が作成・更新された正確な時刻を証明する仕組み。ある時刻にその電子文書が存在していたこと、およびその時刻以降にデータが改竄(かいざん)されていないことを第三者機関が証明する。タイムスタンプ。
じこく‐ひょう【時刻表】
列車・バス・航空機など、乗り物の発着する時刻を記した表。時間表。 [補説]書名別項。→時刻表
じこくひょう【時刻表】
《原題、(ドイツ)Kursbuch》ドイツの雑誌。1965年、詩人・評論家のエンツェンスベルガーの主宰により創刊。新左翼系の季刊誌。