じじゅう‐でん【仁寿殿】
平安京内裏十七殿の一。内裏中央、紫宸殿(ししんでん)の北にあった。初め天皇の日常の座所、のち、内宴・相撲(すまい)・蹴鞠(けまり)などを行う所となった。じんじゅでん。にんじゅでん。
じじゅう‐トレーニング【自重トレーニング】
自分の体重による負荷を筋肉にかけて鍛えるトレーニング。専用のマシンやウエート(おもり)などの道具は用いずに行う。腕立て伏せや腹筋運動、スクワットなど。
じじゅう‐ぶかん【侍従武官】
第二次大戦前、天皇に近侍して、編制・統帥など軍事に関する大権の執行を補佐した陸海軍の将校。
じじゅ‐ほうらく【自受法楽】
仏語。仏が、自らの悟りの内容を深く味わい楽しむこと。転じて、法悦にひたること。
じ‐じゅん【耳順】
《「論語」為政の「六十にして耳(みみ)順(したが)う」から》60歳のこと。
じ‐じょ【事序】
事柄の順序。「前後錯乱、—繽紛」〈逍遥・小説神髄〉
じ‐じょ【侍女】
貴人などのそばに仕える女性。腰元。
じ‐じょ【児女】
1 女の子。 2 子供や女。おんなこども。 3 男の子と女の子。子供たち。子女。
じ‐じょ【次女/二女】
姉妹のうち2番目に生まれた子。
じ‐じょ【次序】
順序をつけること。順序。次第。「継統の—を定める」