じじょ‐でん【自叙伝】
自分の生い立ち・経歴などを、ありのままに自分で書いたもの。自伝。
じじょ‐どりょく【自助努力】
他を頼らず、自力を尽くして物事を成し遂げようとすること。
じじょ‐の‐まじわり【爾汝の交わり】
互いに「きさま」「おまえ」などと呼び合えるほどの親密な交わり。
じじょ‐ばいきゃく【自助売却】
1 民法上、債務者が供託しようとする目的物が供託や保存に適さないときに限り、裁判所の許可を得て自らこれを競売すること。 2 商法上、商人間の商事売買において、買い主が目的物の受け取りを拒絶し、ま...
じじょろん【自助論】
⇒西国立志編(さいごくりっしへん)
じ‐じり【地尻】
ある区域の土地の端の方。「浅草の今戸の八幡さまの—に、世の中からかくれて棲(す)む」〈万太郎・末枯〉
じ‐じん【自刃】
[名](スル)刀物で自分の生命を絶つこと。「—して果てる」
じ‐じん【自尽】
[名](スル)自殺すること。
じ‐じん【自陣】
自分の陣地。味方の陣営。
じ‐じん【時人】
その時の人。同時代の人々。