じち‐だんたい【自治団体】
⇒自治体
じち‐ちょうにん【自地町人】
江戸時代、自分の所有地に居住していた町人。
じちふんそうしょり‐いいん【自治紛争処理委員】
地方公共団体相互間で紛争が生じた際に、調停、審査・勧告、処理方策の提示などを行う第三者機関。事件ごとに、総務大臣または都道府県知事が3人の有識者を任命する。市町村に対する都道府県の関与について、...
じち‐め【実目】
[形動][文][ナリ]《近世語》地味で実直なさま。まじめなさま。質実。「—ナ人」〈日葡〉 「随分—な男を見立てて持て」〈浮・禁短気・五〉
じ‐ちゅう【寺中】
1 寺の中。寺の境内。 2 大寺の境内にある小寺。塔頭(たっちゅう)。
じ‐ちゅう【自注/自註】
自分の作品に自分で注釈を加えること。また、その注釈。「自歌—」
じ‐ちゅう【侍中】
1 中国の官名。漢代には天子の左右に侍して顧問に応ずる官。唐代以後は門下省の長官。 2 蔵人(くろうど)の唐名。
じ‐ちょ【自著】
自分が書き著した書物。
じ‐ちょう【仕丁】
《「しちょう」とも》 1 律令制で、成年の男子に課せられた力役(りきやく)。50戸ごとに二人が割り当てられ、3年交替で諸官庁で労役に服させた。してい。つかえのよぼろ。 2 平安時代以降、貴族の家...
じ‐ちょう【次丁】
⇒じてい(次丁)