じつ‐ぞん【実存】
[名](スル) 1 実際にこの世に存在すること。現実に存在すること。実在。「—した人物」 2 《existence》 ㋐スコラ哲学で、可能的存在である本質に対し、実現された個体的存在。現実的存在...
じつぞん‐しゅぎ【実存主義】
《(フランス)existentialisme》人間の実存を哲学の中心におく思想的立場。合理主義・実証主義に対抗しておこり、20世紀、特に第二次大戦後に文学・芸術を含む思想運動として展開される。キ...
じつぞん‐てつがく【実存哲学】
⇒実存主義
じつ‐だん【実弾】
1 本物の弾丸。実包。「—射撃」 2 他人を買収するために使う現金。「選挙戦で—をばらまく」
じ‐つづき【地続き】
土地が海洋に隔てられずに続いていること。「—の隣国」
じつ‐てがた【実手形】
融通手形に対し、実際の商取引に基づいて振り出され、その支払いに実質的な裏づけのある商業手形。
じつ‐てんぽ【実店舗】
実際に品物を並べて売っている店舗。現物を手にとることができる商店。オンラインショップに対していう。現実店舗。実在店舗。リアル店舗。
じつ‐どう【実働】
[名](スル)実際に仕事について働くこと。「—7時間」
じつ‐どう【実動】
[名](スル)実際に機械や車両などを運転すること。また、実際に稼動すること。「—する台数」「—部隊」
じつどう‐じかん【実働時間】
一定の勤務時間のうち、休憩時間などを除いた、実際に働く時間。→拘束時間