じ‐てい【次丁】
律令制で、老丁および軽い身体障害のある男子。じちょう。
じ‐てい【耳底】
耳の底。耳の奥。「—に残る言葉」
じ‐てい【自邸】
自分の屋敷。
じ‐てい【治定】
《「ちてい」とも》国などをおさめ安定させること。世の中がおさまり安定すること。
じ‐てい【時程】
《「日程」から類推してできた語》学校などで、時間ごとの予定。「—表」
じ‐てい【次弟】
2番目の弟。長弟の次の弟。
じていき【耳底記】
⇒にていき(耳底記)
じ‐ていすう【時定数】
電気回路に電流を流しはじめてから定常電流になるまでの電流の変化速度を表す定数。定常電流になるまでの時間の目安となる。
じ‐てき【自適】
[名](スル)束縛を受けず心のおもむくままに伸び伸びと楽しむこと。「悠々—の生活を楽しむ」
じ‐てっこう【磁鉄鉱】
鉄の酸化物からなる鉱物。黒色で光沢があり、強い磁性をもつ。等軸晶系。多くの火成岩に副成分鉱物として含まれ、接触交代鉱床・砂鉱床などに産する。主要な鉄鉱石。マグネタイト。