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じゃく‐しゅう【若州】
若狭(わかさ)の異称。
じゃく‐しょう【弱小】
[名・形動] 1 力が弱くて小さいこと。また、そのさま。「—な企業」「—球団」⇔強大。 2 (「若少」とも書く)年が若いこと。未熟なこと。また、そのさま。弱年。年少。「—な(の)身」 [派生]じ...
じゃくしょう【寂照】
[964〜1034]平安中期の天台宗の僧。京都の人。俗名、大江定基。文章博士(もんじょうはかせ)となったが、妻を失って出家。長保5年(1003)入宋し、杭州(浙江(せっこう)省)で没した。「寂昭...
じゃく‐しん【弱震】
地震の強さの旧階級。家が揺れ、戸や障子ががたがたし、つるした電灯や容器内の水面の動くのがわかる程度とされ、震度3にあたった。→震度
じゃく‐じせい【弱磁性】
常磁性および反磁性のこと。磁界内に置くと磁界と同方向または反対方向に磁化されるが、磁界を除くと磁気が消える性質。強磁性に対していう。
じゃく‐じゃく【寂寂】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 ひっそりとして寂しいさま。「—たる無人の境に」〈荷風・ふらんす物語〉 2 無心なさま。何も考えることのないさま。「心に妄想を払って、—としてぞ居たりける」〈太...
じゃく‐じょ【若女】
男色と女色。じゃくにょ。「—両道を兼ねたる色道者」〈浮・禁短気・二〉
じゃく‐じょう【寂静】
[名・形動] 1 ひっそりとしてもの静かなこと。また、そのさま。静寂。「洞窟の中の夜の—のうちに、こだまする迄になった」〈菊池寛・恩讐の彼方に〉 2 仏語。煩悩(ぼんのう)を離れ、苦しみを去った...
ジャクジー【Jacuzzi】
⇒ジャクージ
じゃく・す【着す】
[動サ変]執着する。「その愛欲に—・して仏法をも信せず」〈今昔・一・一八〉