じゅうきど‐るい【重希土類】
希土類元素全17種のうち、スカンジウム、イットリウムおよび、ランタノイド類の中でガドリニウム以上の原子量をもつ元素。世界的に希少で分布が偏在しており、鉱物資源として利用するには軽希土類元素に比べ...
じゅうき‐ネット【住基ネット】
《「住民基本台帳ネットワークシステム」の略》市区町村が作成・管理する住民基本台帳と都道府県、および国の指定情報処理機関である地方公共団体情報システム機構を専用の回線で結ぶ全国規模のネットワークシ...
じゅうきネット‐とういつもじ【住基ネット統一文字】
住基ネットで用いられる文字。平成14年(2002)、総務省がJIS X 0221(UCS)を元に、独自の拡張を施し、漢字1万9432字を含む約2万1000字を選定。法務省が選定した漢字5万526...
じゅう‐きぶく【重忌服】
喪に服している期間中に、新たな近親者の死去で喪が重なること。
じゅうき‐ほう【住基法】
「住民基本台帳法」の略称。
じゅうき‐もじ【住基文字】
⇒住基ネット統一文字
じゅう‐きょ【住居】
[名](スル)住んでいること。また、その場所や家。すまい。すみか。「—を定める」「—専用地域」
じゅうきょ‐し【住居址】
住居の遺構。洞窟(どうくつ)・竪穴(たてあな)住居・平地住居の跡など。
じゅうきょしんにゅう‐ざい【住居侵入罪】
⇒住居等侵入罪
じゅうきょ‐ちいき【住居地域】
平成4年(1992)改正前の都市計画法により、主として住居の環境を保護するために定められた用途地域の区分の一種。現在は「第一種住居地域」「第二種住居地域」「準住居地域」に類別される。 [補説]改...