じゅうごほう【十五峯】
鷹羽狩行の句集。平成19年(2007)刊。平成16年(2004)から平成18年(2006)にかけての作品を収録。平成20年(2008)、第23回詩歌文学館賞および第42回蛇笏賞を受賞。
じゅうご‐や【十五夜】
1 陰暦15日の夜。三五(さんご)の夕べ。満月の夜。 2 陰暦8月15日の夜。中秋の名月の夜で、酒宴を催し、詩歌を詠む習わしがあり、また、月見団子・芋・豆・栗などを盛り、ススキや秋の草花を飾って...
じゅうごやおつきさん【十五夜お月さん】
童謡。大正9年(1920)発表。本居長世作曲、野口雨情作詞。本居の長女みどりによる歌で一躍有名になった。
野口雨情の童謡集。
など、雨情の作詞による童謡を集めたもの。大正10年(1921)刊...
じゅう‐ごん【重言】
⇒じゅうげん(重言)1
じゅう‐さ【重鎖】
たんぱく質が大小2つの基本単位で構成されている場合に、分子量の大きい方をいう。例えば、免疫グロブリンを構成する4本のポリペプチド鎖のうち長い2本。H鎖。→軽鎖
じゅう‐さいぼう【柔細胞】
植物体の柔組織を構成する細胞。細胞壁は薄い。
じゅう‐さつ【重刷】
[名](スル)出版物を増し刷りすること。また、その印刷物。増刷。
じゅう‐さつ【重殺】
[名](スル)野球で、ダブルプレー。併殺。
じゅう‐さつ【銃殺】
[名](スル) 1 銃で撃ち殺すこと。「害獣を—する」 2 死刑執行の方法として、小銃で撃ち殺すこと。
じゅうさ‐にち【十三日】
江戸時代、煤(すす)払いをすることになっていた、陰暦12月13日のこと。じゅうさんにち。「毎年煤払は極月(ごくげつ)—に定めて」〈浮・胸算用・一〉