じゅく‐しゃ【塾舎】
1 塾の建物。 2 塾生の寄宿舎。
じゅく‐じ【熟字】
2字以上の漢字を合わせて一つのまとまった意味を表すもの。また、それに用いる字。
じゅくじ‐くん【熟字訓】
2字以上の漢字からなる熟字を訓読みすること。「昨日(きのう)」「大人(おとな)」「五月雨(さみだれ)」など。
じゅく‐じゅく
[副](スル)「じくじく」に同じ。「傷口が膿(う)んで—(と)している」
じゅく‐じょ【熟女】
30歳代から50歳代の、成熟した色気の漂う女性。
じゅくじょう‐こうか【粥状硬化】
動脈壁に粥(かゆ)状の塊ができて内腔が狭くなる状態。動脈硬化症の最も多い病型。アテローム硬化。
じゅく・す【熟す】
[動サ五]「じゅく(熟)する」(サ変)の五段化。「さくらんぼの—・すころ」「まだ機が—・さない」 [動サ変]「じゅく(熟)する」の文語形。
じゅく‐すい【熟睡】
[名](スル)ぐっすりとよく眠ること。熟眠。うまい。「—したので寝起きがいい」
じゅく・する【熟する】
[動サ変][文]じゅく・す[サ変] 1 果実などが十分に実る。うれる。「桃の実が—・する」 2 ある物事をするのに、ちょうどよい時期になる。また、ととのって十分な状態になる。「機が—・するのを待...
じゅく‐せい【塾生】
塾で学ぶ学生・生徒。塾に寄宿している学生・生徒。