じゅ‐ごい【従五位】
1 位階の一。正五位の下、正六位の上。 2 《明治初年、成人すると従五位を授与したところから》華族の嫡男。
じゅ‐ごう【准后】
「准三后(じゅさんごう)」の略。→准三宮(じゅさんぐう)
じゅ‐ごん【呪言】
まじないに唱える言葉。じゅげん。
じゅ‐ごん【呪禁】
まじないを唱えて物の怪(け)などの災いをはらうこと。
じゅごん【儒艮】
海牛目ジュゴン科の哺乳類。全長約3メートル。海草を食う。前肢はひれ状で、後肢は退化。水平で三日月形の尾びれをもつ。乳頭が胸にあるため、哺乳する姿から人魚に擬せられることがある。紅海・インド洋から...
じゅごん‐し【呪禁師】
律令制で、典薬寮の職員。呪禁によって病気の治療などをする。呪師。
じゅごん‐はかせ【呪禁博士】
律令制で、典薬寮に所属し、呪禁を教授した職。