じゅ‐ふ【呪符】
種々の災難をしりぞけ、幸いをもたらすとされる物体。奇石・骨・お札など多様。護符。お守り。
じゅ‐ふ【授付/授賦】
[名](スル)さずけあたえること。付与。「夫れ人の性命たる天より—する者にして」〈新聞雑誌四三〉
じゅ‐ふく【寿福】
長命で幸福なこと。福寿。
じゅふく‐じ【寿福寺】
鎌倉市扇ヶ谷(おうぎがやつ)にある臨済宗建長寺派の寺。山号は亀谷山。開創は正治2年(1200)、開基は北条政子、開山は栄西。鎌倉五山の第三位。寺宝に木造地蔵菩薩像・喫茶養生記がある。源実朝・北条...
じゅ‐ふん【受粉】
[名](スル)雄しべの花粉が雌しべの先端につくこと。その結果として受精が行われる。
じゅ‐ふん【授粉】
[名](スル)花粉を人の手で雌しべの柱頭につけること。人工授粉。
じゅふん‐こんちゅう【受粉昆虫】
植物の受粉を助ける昆虫。授粉昆虫。
じゅふん‐しゃ【受粉者】
⇒送粉者
ジュフー【Juhu】
インド西部、マハラシュトラ州の都市ムンバイの郊外の一地区。市街中心部の北約20キロメールに位置する。アラビア海沿いに砂浜が南北に延び、古くから海岸保養地として知られる。