じゅん‐ぽう【遵奉】
[名](スル)法律・命令・教えなどを尊重して、これに従うこと。「遺命を—する」
じゅん‐ぽう【遵法/順法】
法の指示するところを尊重し、きまりを守って行動すること。「—精神」
じゅんぽう‐とうそう【遵法闘争】
労働者の争議行為の一。法律や規則を文字通りに順守することによって、合法的に業務を渋滞させること。サボタージュやストライキと同様の効果がある。主として争議行為の禁止されている公務員などが行う。
じゅんぽう‐の‐おび【巡方の帯】
石帯(せきたい)の銙(か)の部分が方形をしている帯。
じゅん‐まい【純米】
1 代用品ではない、本物の米。 2 清酒・料理酒・酢などが、醸造アルコールを添加せず、米と米麹(こめこうじ)のみで造られていること。「—酒」「—酢」
じゅんまい‐ぎんじょうしゅ【純米吟醸酒】
吟醸酒のうち、醸造アルコールを添加せず、米・米麹(こめこうじ)・水だけを原料として造られたもの。特定名称酒の一つ。→純米酒 →純米大吟醸酒
じゅん‐マイクロは【準マイクロ波】
《quasi-microwave》極超短波帯のうち、周波数が1〜3ギガヘルツの電波。山や建物などがあっても、ある程度回り込んで伝播する性質がある。携帯電話やPHSのほか、Bluetooth(ブル...
じゅんまい‐しゅ【純米酒】
清酒のうち、米と米麹(こめこうじ)と水だけで造ったもの。
じゅんまい‐だいぎんじょうしゅ【純米大吟醸酒】
大吟醸酒のうち、醸造アルコールを添加せず、米・米麹(こめこうじ)・水だけを原料として造られたもの。特定名称酒の一つ。→純米酒 →純米吟醸酒
じゅん‐み【醇味】
こくのある酒の味。美酒の味。「前後左右を忘却して、酔い入りたるが如き—を嘗(な)む」〈抱月・囚はれたる文芸〉