じゅんかく‐せいぶつ【准核生物】
原核生物と真核生物の中間的な細胞構造をもつ生物。核が二重膜で囲まれた真核生物と異なり、一枚の膜で囲まれた核様体と内部共生体をもつ。2010年に水深1200メートルの海底で初めて採取され、真核生物...
じゅん‐かつ【潤滑】
[名・形動]潤いがあって、動きの滑らかなこと。また、そのさま。「機械の作動を—にする油」「—な人間関係」
じゅんかつ‐ざい【潤滑剤】
機械の回転部などに塗って摩擦を少なくし、摩擦熱や摩耗を防ぐ物質。潤滑油・グリースなど。ルブリカント。
じゅんかつ‐ゆ【潤滑油】
1 機械の接触部の摩擦を少なくするために用いる油。 2 物事が円滑に運ばれる仲立ちとなるもののたとえ。「労使間の—となる」
じゅん‐かん【旬刊】
新聞・雑誌などを定期的に10日ごとに刊行すること。また、その刊行物。
じゅん‐かん【旬間】
行事などを行うために、特に区切られた10日間。「交通安全—」
じゅん‐かん【循環】
[名](スル) 1 ひとめぐりして、もとへ戻ることを繰り返すこと。「市内—バス」 2 血液やリンパが体内をめぐること。「血液が—する」 3 流体力学で、ある閉曲線上で流体の速度の接線成分を積分した値。
じゅん‐かん【順観】
十二縁起や四諦(したい)の法などを、順序に従って観ずること。
じゅんかん‐かてい【循環過程】
ある状態が変化したあと、再びもとの状態に戻るまでの一連の過程。特に熱力学で、気体の温度・圧力・体積などの変化がもとの状態に戻るまでの過程。
じゅんかんがた‐けいざい【循環型経済】
⇒サーキュラーエコノミー