じゅんかんがた‐しゃかい【循環型社会】
天然資源の消費を抑制し、環境負荷の低減を図る社会。大量生産・大量消費・大量廃棄を前提とした社会に代わるものとして提示された概念。廃棄物の発生を抑制し、排出された廃棄物はできる限り資源として利用し...
じゅんかんがたしゃかいけいせいすいしん‐きほんほう【循環型社会形成推進基本法】
環境基本法の理念に則り、循環型社会をつくるための基本原則を定めた法律。国、地方公共団体、事業者及び国民の役割・責務を明記し、循環型社会形成推進基本計画を策定するなどし、循環型社会形成を推進する。...
じゅんかん‐き【循環器】
全身に血液やリンパを流通させる器官。高等動物では心臓・血管・リンパ管などで、栄養物・ホルモン・酸素などを体内の各組織に運び、また同時に老廃物を体内の各部から集める。
じゅんかん‐けい【循環系】
血液やリンパを全身に循環させる器官の集まり。心臓・血管系、リンパ管系などをいう。脈管系。
じゅんかん‐けいざい【循環経済】
⇒サーキュラーエコノミー
じゅん‐かんごし【准看護師】
都道府県知事の免許を受け、医師や看護師の指示のもとに、患者の看護および診療の補助をする専門職。→看護師
じゅん‐かんごふ【准看護婦】
女性准看護師の旧称。→准看護師
じゅんかん‐しげん【循環資源】
1 循環型社会形成推進基本法で、廃棄物等のうち有用なものをいう。 2 循環的に使用される資源。古紙・金属くず・プラスチックくずなど。
じゅんかん‐しょうがい【循環障害】
血液やリンパの循環が阻害されることにより臓器や組織に障害が生じること。充血・鬱血・虚血・出血・血栓症・塞栓症・梗塞・高血圧・浮腫・脱水症など。
じゅんかん‐しょうすう【循環小数】
小数点以下がどこまでも続く無限小数のうちで、ある位以下が同じ数字の列で繰り返されるもの。例えば0.2315315315…。これは0.21
で表す。