じょうこう‐ごう【上皇后】
上皇2の后。明仁天皇が退位した後の皇后の称号として、天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年6月成立)により規定。
じょうこう‐しょく【上皇職】
上皇2に関する事務を扱う、宮内庁の一部局。天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年6月成立)に基づいて設置される。
じょうこう‐しん【城隍神】
中国で、都市を守護する神。三国時代に始まり、宋代には盛んに信仰された。祭神は時代・地域によりさまざまで、土地神・冥界神としても民衆に親しまれ、説話も多い。
じょうこう‐じ【浄興寺】
新潟県上越市にある浄土真宗浄興寺派の本山。山号は観喜踊躍山。常陸国笠間にあった親鸞の草庵が起源で、正保3年(1646)現在地に移転。
じょうこう‐じじゅうちょう【上皇侍従長】
上皇職の長官。天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年6月成立)に基づいて設置される。
じょう‐こうせん【常光線】
光が方解石などを通過して二方向に分かれて屈折したとき、屈折の法則に従っているほうの光線。⇔異常光線。
じょうこう‐せん【上項線】
後頭骨の外後頭隆起から両側に走る2本の弓形の線のうち下側の線。→最上項線
じょうこう‐だいどうみゃく【上行大動脈】
大動脈のうち、左心室を出て胸腔内を上方へ向かう部分をいう。第2肋軟骨の高さで大動脈弓となる。
じょうこう‐ちょうこつきょく【上後腸骨棘】
腸骨稜(ちょうこつりょう)の後縁にある突起部。
じょう‐こうはん【上甲板】
⇒じょうかんぱん(上甲板)