しょうとく【承徳】
《「じょうとく」とも》平安後期、堀河天皇の時の年号。1097年11月21日〜1099年8月28日。
しょう‐ふく【承服/承伏】
[名](スル)《古くは「しょうぶく」「じょうふく」とも》相手の言うことを承知してそれに従うこと。「とても—しかねる条件」
しょうほう【承保】
《「じょうほう」とも》平安後期、白河天皇の時の年号。1074年8月23日〜1077年11月17日。しょうほ。
しょう‐めい【詔命】
《古くは「じょうめい」》天皇の命令。勅命。みことのり。
しょう‐もう【焼亡】
《古くは「じょうもう」》「しょうぼう(焼亡)」に同じ。「ある時には内裏に—あるにも」〈今昔・二四・二四〉
しょうりゃく【承暦】
《「じょうりゃく」とも》平安後期、白河天皇の時の年号。1077年11月17日〜1081年2月10日。
しょう‐りゅう【紹隆】
《「じょうりゅう」とも》先人の事業を受け継いで、さらに盛んにすること。「仏法—の為にあらざる間」〈太平記・一七〉
じょう【丈】
[名] 1 尺貫法の長さの単位。10尺。1丈は、曲尺(かねじゃく)で約3.03メートル、鯨尺で約3.79メートル。 2 たけ。長さ。「—の短い反物」 3 「杖(じょう)2」に同じ。
[接尾]...
じょう【丈】
[常用漢字] [音]ジョウ(ヂャウ)(呉) [訓]たけ だけ 〈ジョウ〉 1 長さの単位。一尺の一〇倍。「丈六/千丈・万丈(ばんじょう)・方丈」 2 背が高い。「丈夫(じょうふ)」 3 じょう...
じょう【上】
[名] 1 質の程度・価値・等級・序列などが高いこと。標準よりすぐれていること。また、その記号にも使う。「中の—の生活」「握りずしの—をたのむ」⇔下。 2 本を2冊または3冊に分けたときの、第...