うりて‐しじょう【売(り)手市場】
需要量が供給量よりも大きいため、売り手が買い手に対して有利な立場にある市場の状態。⇔買い手市場。
うり‐やくじょう【売(り)約定】
売り値・受け渡し時期などの取り決めをすること。⇔買い約定。
うりわたし‐じょう【売渡状】
江戸時代、土地などの売買にあたって、売り主が証拠として買い主に出した文書。売買証文。売り券。
うるい‐じょう【烏塁城】
中国漢代に、現在の新疆(しんきょう)ウイグル自治区の東方チャディールにあった城。前59年から西域都護府が置かれた。
ウルクハート‐じょう【ウルクハート城】
《Urquhart Castle》⇒アーカート城
ウルシーノ‐じょう【ウルシーノ城】
《Castello Ursino》イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市カターニアにある城。港の防御を目的として神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世により13世紀に建造。アラゴン家の居城だった...
ウルファ‐じょう【ウルファ城】
《Urfa Kalesi》⇒シャンルウルファ城
ウレグ‐じょう【ウレグ城】
《Öreg vár》⇒タタ城
うわじま‐じょう【宇和島城】
宇和島市にある旧宇和島藩の城。慶長元年(1596)から同6年にかけて、藤堂高虎(とうどうたかとら)が築城。のちに伊達宗利(だてむねとし)が寛文2年(1662)から改修。現存の天守閣は江戸時代の特...
うんじょう
(多く「うんじょうする」の形で用いる)懲りて改心すること。あきらめること。「もう—して心をば直さうとはしないで」〈伎・浮名横櫛〉