かく‐じょう【各条】
それぞれの箇条。
かく‐じょう【客情】
旅行中の思い。旅ごころ。旅情。客意。きゃくじょう。
きゃく‐じょう【客情】
⇒かくじょう(客情)
かく‐じょう【角状】
獣の角(つの)に似た形。「—突起」
かくにん‐しんようじょう【確認信用状】
信用状の発行銀行の依頼によって、輸出地の銀行などが発行する信用状。もとの信用状によって振り出された手形の引き受け・支払いを、さらに保証するもの。
かけがわ‐じょう【掛川城】
掛川市にあった城。戦国時代、今川氏の重臣朝比奈氏の居城。永禄12年(1569)、徳川家康の攻撃を受けて開城。天正18年(1590)、山内一豊が入り、関ヶ原の戦い以後は譜代大名が在城。雲霧城。松尾城。
かけもの‐じょう【懸物状】
鎌倉・室町時代、訴訟に際し、原告・被告の双方が自説の正しいことを示す証拠として、自分の所領を賭ける旨を書いて当局に差し出した文書。懸物押書(かけものおうしょ)。
かし‐じょう【華子城】
インドの仏教遺跡パータリプトラの中国名。
か‐じょう【下情】
一般の民衆の実情。庶民生活のようす。「—に通じる」
か‐じょう【佳城】
《墓を堅固な城にたとえていったもの》墓。墓地。