じょ‐がい【除外】
[名](スル)その範囲には入らないものとして取りのけること。除くこと。「幼児は料金の対象から—する」「—例」
じょ‐がい【除害】
害になるものを除くこと。「有毒ガスを—する」
じょ‐がく【女学】
女子の修めるべき学問。また、女子の学校。「追い追いと—もお取り建ての時勢に向かって」〈藤村・夜明け前〉
じょ‐がく【女楽】
1 奈良・平安時代、内教坊(ないきょうぼう)の妓女(ぎじょ)たちによって行われた雅楽。 2 酒宴の席に出て、楽舞をする女性。うたいめ。「賢者をまねき、—をさけ、沈酔を禁じ」〈古活字本保元・下〉
じょがくざっし【女学雑誌】
婦人雑誌。明治18年(1885)7月創刊、明治37年(1904)2月、526号で廃刊。初め近藤賢三、24号から巌本善治が編集。キリスト教に基づく女性啓蒙誌であったが、北村透谷・島崎藤村らが執筆し...
じょ‐がくせい【女学生】
1 旧制の高等女学校の生徒。 2 女子の学生・生徒。
じょがく‐の‐はい【女楽の拝】
豊明節会(とよのあかりのせちえ)のとき、群臣が女楽拝見のお礼を申し上げた儀式。
じょ‐がっこう【女学校】
1 女子のための学校。 2 旧制の高等女学校。
ジョガー【jogger】
ジョギングをする人。
ジョガーズ‐ニー【jogger's knee】
長距離ランニングによる膝(ひざ)の使いすぎで膝関節が摩耗し、痛みが慢性化したり関節に水がたまったりするスポーツ障害。陸上長距離選手に多いが、ジョギングをする一般人の間にも増えている。ランナーズニー。