じょうや【浄夜】
《原題、(ドイツ)Verklärte Nacht》⇒浄められた夜
じょう‐やく【上薬】
中国古代に、漢方で、薬の性質から定めた区別の一。多量に長期に服用しても副作用がなく、不老長寿の効果があるとされた薬。
じょう‐やく【条約】
国家間または国家と国際機関との間の文書による合意。協約・規約・憲章・協定・取り決め・宣言・覚書・議定書などの名称が用いられることもある。日本では、内閣が条約の締結権を有するが、事前または事後に国...
じょう‐やく【定約】
とりきめ。約定。
じょうやく‐かいせい【条約改正】
明治期における、江戸幕府が諸外国と結んだ不平等条約の改正事業。明治27年(1894)治外法権撤廃に成功(第一次条約改正)、同44年関税自主権を回復(第二次条約改正)した。
じょうやくていやくこく‐かいぎ【条約締約国会議】
⇒コップ(COP)
じょう‐やとい【常雇い】
1 臨時雇いに対して、長期にわたって雇われている人。常傭(じょうよう)。 2 雇いつけの人。「—の園丁」
じょうや‐とう【常夜灯】
夜の間じゅうつけておく灯火。常灯。
じょう‐やど【上宿】
上等の宿屋。
じょう‐やど【定宿/常宿】
1 いつもきまって泊まる宿屋。 2 いつもきまって遊興する茶屋。「—をきはめ、大臣と言はるるほどの人」〈浮・一代男・五〉 3 高級な遊女が揚屋の中にもつ専用の部屋。「市橋が—、八畳敷の金の間は」...