じんこう‐もんだい【人口問題】
社会の存続や発展にとって、支障をもたらす恐れのあるような人口の質的、量的変化。
じんこう‐ゆき【人工雪】
人為的につくった雪。低温室で自然と同様の条件を整え、水蒸気から雪の結晶を成長させる。また、雲の中に結晶の核となるドライアイスの粒やヨウ化銀を投じる人工降雪を指す。雪不足のスキー場で用いられる人工...
じんこう‐りゅうざん【人工流産】
⇒人工妊娠中絶
じんこう‐りん【人工林】
種まきや植樹などにより、人為的につくった森林。⇔天然林。
じんこう‐るいえき【人工涙液】
涙液に近い成分になるよう作られた点眼薬。ドライアイなど、目の乾燥対策として使われることが多い。
じんこうろん【人口論】
《原題An Essay on the Principle of Population》経済学書。マルサス著。1798年刊。「人口の原理」ともいう。人口は幾何級数的に増加するが食糧は算術級数的にし...
じんこう‐わくせい【人工惑星】
地球を回る軌道から離れて、惑星のように太陽を公転する人工の物体。ソ連が1959年に打ち上げたルナ1号は、月面に衝突させるのが目標だったが、月からそれて太陽を公転する軌道に乗り、世界初の人工惑星に...
じん‐こ‐じき【神今食】
⇒じんこんじき(神今食)
じんこっ‐き【人国記】
1 日本全国の地理・風俗・人情などを国別に書き記した書物。 2 国別または府県別に、その地方出身の著名な人物を評論した記事、または書物。 地誌。著者・成立年未詳。2巻。室町末期の成立か。元...
じん‐こつ【人骨】
人間のほね。