じん‐こう【塵劫】
《「じんごう」とも》仏語。 1 「塵点劫(じんでんごう)」の略。 2 きわめて小さい数と、きわめて大きい数。
じん‐こう【塵垢】
1 ちりとあか。よごれ。 2 世俗の事柄。わずらわしい俗事。「—にまみれる」
じん‐こう【人孔】
マンホールのこと。
じんこう‐いけ【人工池】
人工的に水をためてつくった池。
じんこういどう‐ほうこく【人口移動報告】
《「住民基本台帳人口移動報告」の略》住民基本台帳を基に、都道府県や市区町村の転出者数・転入者数についての統計。総務省統計局が集計し、毎月公表する。 [補説]日本国籍を持つ住民が対象。
じんこう‐いんとう【人工咽頭】
咽頭摘出または気管切開した場合の代用発声の一つ。声帯の代わりとなる電気的な振動板をもつ小型機器を喉元に直接当てて、振動音を口腔内で共鳴させ、口や舌を動かすことによって発声する。電動式人工咽頭。電...
じんこううき‐ぎょしょう【人工浮漁礁】
⇒エフ‐エー‐ディー(FAD)
じんこう‐えいせい【人工衛星】
ロケットで打ち上げられ、地球や月など太陽系の惑星の周囲を公転する人工の物体。ソ連が1957年に打ち上げたスプートニク1号が最初。
じんこうえいせい‐きょく【人工衛星局】
電波法上の無線局の種別の一。衛星通信ネットワークにおいて通信を行う人工衛星の呼称。→地球局
じんこうえいせい‐しょく【人工衛星食】
⇒衛星食