じん‐じゃ【神社】
神道の神を祭り、祭祀(さいし)や参拝のための施設のある所。また、その建物。やしろ。おみや。
ジンジャ【Jinja】
ウガンダ南東部の都市。首都カンパラの北東約90キロメートル、ビクトリア湖北岸のビクトリアナイル源流に位置し、港をもつ。同国第二の都市であり、周辺では綿花と砂糖を産する。またオーエン滝ダムの水力発...
じんじゃ‐けんちく【神社建築】
神社の社殿およびその付属建築。一般に、入り口に鳥居を設け、周囲に玉垣を巡らし、境内に本殿や社殿があって、社務所など必要な付属建築物を設ける。本殿の様式によって、大社造り・神明造り・春日(かすが)...
じんじゃ‐しんとう【神社神道】
その土地の神社を中心に、祭りその他の行事を通して氏子との地縁的な結びつきを基礎とする神道。→教派神道 →神道
じんじゃ‐だいしょう【深沙大将】
仏教守護神の一。砂漠で危難を救うことを本誓とする鬼神で、病気をいやし、魔事を遠ざけるという。像は忿怒(ふんぬ)の相をし、全身赤色で左手に青蛇をつかみ、右のひじを曲げて手のひらを上げる。「般若経」...
じんじゃ‐ほんちょう【神社本庁】
全国大多数の神社を統括する宗教法人およびその中央事務所の名称。第二次大戦後、国家管理を離れた全国約8万の神社を包括する。
ジンジャントロプス‐ボイセイ【(ラテン)Zinjanthropus boisei】
1959年に東アフリカのタンザニアのオルドバイ峡谷で発見された、最古の化石人類の一。アウストラロピテクスの一属とされ、160万年以上前のものと推定される。現在の名称はパラントロプス‐ボイセイ(P...
ジンジャー【ginger】
1 ショウガ科の多年草。高さ1〜2メートル。葉は大きな長楕円形。7〜10月、純白や黄色の花をつける。東南アジアの原産で、観賞用に栽培。花縮砂(はなしゅくしゃ)。《季 花=秋》「—の香夢覚めて妻在...
ジンジャー‐エール【ginger ale】
ショウガのエキスで風味をつけた清涼飲料水。アルコール分はない。
ジンジャー‐ケーキ【ginger cake】
ショウガの風味をきかせた英国の伝統的なビスケット。クリスマスには星の形に型抜きして焼く。