すかり
《「すがり」とも》 1 網製のびく。サザエ・アワビなどを入れる。 2 網のように編んだ数珠(じゅず)の房。また、法師が数珠を入れたり、山伏がほら貝などを入れたりするのに用いる袋。
すかり【脈窠】
鉱脈や岩石などの中にできた空洞。水晶や方解石などの美しい結晶鉱物を産することがある。かざあな。
すかり
[副]たやすく事が行われるさま。刃物で物を切るさまなどにいう。「—と切る」
スカリジェロ‐ばし【スカリジェロ橋】
《Ponte Scaligero》イタリア北東部、ベネト州の都市ベローナの市街を流れるアディジェ川に架かる橋。14世紀、ベローナの領主スカラ家のカングランデ2世によりベッキオ城とともに建造された...
スカリング【sculling】
アーティスティックスイミングで、両手・両腕だけを動かして位置を保ったり、移動したりすること。