目角(めかど)が強(つよ)・い
物を見る目が鋭敏である。また、よく見覚えている。「目角の強い人ぢゃの。毎年の事でもこちはすきと覚えぬ」〈浄・大経師〉
むれ‐だ・つ【群れ立つ】
[動タ四]「むらだつ」に同じ。「花すすき君なき庭に—・ちて」〈古今・雑体〉
ムンジャガン‐とう【ムンジャガン島】
《Menjangan Island》インドネシア南部、バリ島北西岸の沖合に浮かぶ島。バリ西部国立公園に含まれる。サンゴ礁に囲まれ、野生のシカが多数生息する。スキューバダイビングが盛ん。
ムラビヨフアムールスキー‐どおり【ムラビヨフアムールスキー通り】
《Ulitsa Murav'ova-Amurskogo/Улица Муравьёва-Амурского》ロシア連邦南東部の都市ハバロフスクの目抜き通り。19世紀半ばにロシアの極東進出を進めた...
ムスカウ‐こうえん【ムスカウ公園】
《Muskauer Park》ドイツとポーランドの国境を流れるナイセ川にまたがる公園。ドイツ側はムスカウ公園、ポーランド側はムジャコフスキー公園とよばれる。19世紀にドイツの貴族ムスカウが自ら設...
むつ‐の‐みち【六つの道】
「六道(ろくどう)」に同じ。「わが頼む七の社(=日吉七社)のゆふだすきかけても—に帰すな」〈新古今・神祇〉
むそう‐れんじ【無双連子/夢想櫺子】
作り付けにした連子に、同様の連子のある引き戸を内側に重ね、引き戸を引くと両方のすきまが互い違いになって一面の板張りのようになるもの。
むら‐すすき【叢薄】
群がって生えているススキ。《季 秋》「はるばると雲のかげりや—/暁台」
ムラビヨフアムールスキー‐こうえん【ムラビヨフアムールスキー公園】
《Kraevoy park imeni Murav'eva-Amurskogo/Краевой парк имени Муравьёва-Амурского》ロシア連邦南東部の都市ハバロフスクに...
みなかみ
群馬県北部、利根郡の町名。利根川上流域を占める。平成17年(2005)月夜野(つきよの)町・水上町・新治(にいはる)村が合併して成立。谷川岳の登山口があり、温泉やスキー場が多い。