や‐ま【矢間】
1 鎧(よろい)などで、矢が立つすきま。「甲冑をゆり合はせゆり合はせ、—をたばひて振舞へば」〈盛衰記・三五〉 2 「矢狭間(やざま)」に同じ。「櫓(やぐら)の上、—の陰に、人形を数千万立て置きて...
やま‐と【山処】
山のあたり。山。「泣かじとは汝(な)は云ふとも—の一本薄(ひともとすすき)」〈記・上・歌謡〉
モンタフォン【Montafon】
オーストリア、フォアアールベルク州の谷。州都ブレゲンツの南南東約45キロメートルに位置する。中心となる町はシュルンス。スキーリゾートとして知られる。
ユーティーエフ‐エイト【UTF-8】
《UCS transformation format 8bit》ユニコードにおいて標準化された文字符号化方式の一。1文字を8ビット(1バイト)単位の可変長のバイト列に変換する。ユニコードの最初の...
ゆう‐だすき【木綿襷】
[名]木綿(ゆう)で作ったたすき。神事に奉仕するときに用いる。「—かひなにかけて」〈万・四二〇〉 [枕] 1 をからだにかける意で、「かく」にかかる。「—かけても言ふな」〈後撰・夏〉 2 ...
ゆう‐パック
日本郵便株式会社が扱う宅配サービスの一。原則として重さ30キロまで、長さ・幅・厚さの合計が1.7メートル以内の荷物が対象。目的別に、チルドゆうパック、ゴルフ・スキーゆうパック、空港ゆうパックなど...
ゆう‐すげ【夕菅】
ススキノキ科の多年草。山野に自生し、高さ約1メートル。葉は線形。初夏、鮮やかな淡黄色のユリに似た花が咲き、夕方開いて翌朝しぼむ。きすげ。《季 夏》
ゆうそく‐もんよう【有職文様】
平安時代以来、公家階級で装束・調度などに用いられた伝統的文様。他の分野の文様と区別して、近世以降この名でよばれる。小葵(こあおい)・窠文(かもん)・幸菱(さいわいびし)・三重襷(みえだすき)・唐...
ユーアールアイ‐スキーム【URIスキーム】
《URI scheme》⇒URLスキーム
やり‐ぶすま【槍衾】
大勢が槍をすきまなくそろえ並べること。また、その状態。