たすき‐がけ【襷掛(け)】
1 たすきをかけること。また、その姿。 2 ひもや縄などを斜めに交差させてかけること。 3 子供の髪置(かみおき)の祝いに用いる麻苧(あさお)。 4 ⇒襷反(たすきぞ)り 5 「襷掛け人事」の略。
はだ‐すすき【はだ薄】
《「はたすすき」の音変化という》 [名]「はたすすき」に同じ。「—尾花逆葺(ふ)き黒木もち造れる室(むろ)は万代までに」〈万・一六三七〉 [枕]薄の穂の意から「穂に出づ」、また、薄の末(う...
とう‐めい【透明】
[名・形動] 1 ㋐すきとおって向こうがよく見えること。また、そのさま。「—なガラス」 ㋑すきとおって、にごりのないこと。また、そのさま。「—な音」「—な空」 2 物体が光をよく通すこと。光が物...
チェスキークルムロフ‐じょう【チェスキークルムロフ城】
《Zámek Český Krumlov》チェコ南部の都市チェスキークルムロフにある城館。13世紀に領主ビートコフ家がブルタバ川に臨む崖の上に建造。14世紀にロジェンベルク家、17世紀にエゲンベ...
パスキー【passkey】
パスワードレス認証技術のFIDO(ファイド)で用いられる認証資格情報。アップル・グーグル・マイクロソフトなどのクラウドサービス上、および複数端末間でパスキーの同期が図られる。広義には、このパスワ...
ニスキン‐さいすいき【ニスキン採水器】
海洋調査で広く用いられる採水器。ゼネラルオーシャニクス社の創設者S=ニスキンが、F=ナンセン考案の採水器を改良したもの。塩化ビニル製の採水筒と密閉性の高い蓋からなる。ワイヤケーブルで吊り下げて任...
トロイツェセルギエフ‐だいしゅうどういん【トロイツェセルギエフ大修道院】
《Troitse-Sergieva Lavra/Троице-Сергиева Лавра》ロシア連邦西部、モスクワ州の都市セルギエフポサードにある修道院。14世紀半ば、のちに聖人に列せられた貴...
なつ‐スキー【夏スキー】
夏季に雪のある山や雪渓などでスキーをすること。サマースキー。
バレエ‐スキー【ballet ski】
フリースタイルスキーの一種目。短めのスキーを用い、音楽に合わせてジャンプ・スピン・回転などを組み合わせて滑走し、演技の技術・芸術性を競うもの。
デポ【(フランス)dépôt】
[名](スル) 1 荷物置き場。保管所。 2 デパートが家庭などに配達する品物を一時的に保管する所。配送所。 3 登山・スキー・探検などで、行動計画に合わせて必要な物資や荷物を行程の途中に置いて...