ジトゥナ‐モスク
《Mosquée Zitouna》チュニジアの首都チュニスの旧市街にあるイスラム寺院。7世紀末から9世紀半ばにかけて建造。同国で2番目に古く、チュニスを代表する聖地として知られる。柱の多くをカル...
じきディスク‐きおくそうち【磁気ディスク記憶装置】
表面に磁性材料を塗布した回転円盤と磁気ヘッドとを組み合わせて情報を記憶する装置。コンピューターの大容量記憶装置として使用。ハードディスクやフロッピーディスクなどがある。ディスク。
きこう‐あんぜんほしょう【気候安全保障】
気候変動に起因するリスクから国や社会を守ること。地球温暖化による気象災害の対策のほか、海面上昇が移民の増加を招き、紛争のリスクを増加させたり、食糧不足が社会不安をもたらしたりするなど、社会的・地...
きゅう【救】
[音]キュウ(キウ)(漢) ク(呉) [訓]すくう [学習漢字]5年 危険や災害からすくい出す。「救援・救急・救護・救済・救出・救助・救難・救命」 [名のり]すけ・たすく・なり・ひら・やす
キャスクちょぞう‐ほうしき【キャスク貯蔵方式】
原子力発電所から出る使用済み核燃料を気体中で貯蔵する乾式貯蔵の一つ。キャスクと呼ばれる金属製の円筒形の容器に入れて貯蔵する「金属キャスク方式」と、キャニスターと呼ばれる金属製の密封容器に収納し、...
コアしほん‐ひりつ【コア資本比率】
金融機関の経営の安定度を測る指標の一つ。分子に金融機関のコア資本額を置き、分母に金融機関が保有するリスク資産の種類(社債・融資など)に応じて一定の掛け目を適用したリスク資産総額を置いて算出。比率...
キヨスク【KIOSK】
JR各社の駅構内にあるキヨスク株式会社経営の売店の名称。→キオスク [補説]JR東日本は平成19年(2007)7月から「キオスク」に名称変更。
ごがつにじゅうごにち‐ひろば【五月二十五日広場】
《Plaza 25 de Mayo》ボリビア中南部の都市スクレの市街中心部にある広場。名称は、1809年5月25日に発生したスペインからの独立運動に由来する。中央に初代大統領ホセ=デ=スクレの像...
サントロフィーム‐きょうかい【サントロフィーム教会】
《Église Saint-Trophime》フランス南部、プロバンス地方の都市アルルにある、11世紀に建造されたロマネスク様式の教会。タンパン(正面入口上部の半円部分)や回廊の柱の彫刻はロマネ...
さいむたんぽ‐しょうけん【債務担保証券】
資産担保証券の一種で、社債や貸出債権(ローン)などの資産を証券化したもの。CDO(collateralized debt obligation)。 [補説]信用リスクの異なる複数の債券を組み合わ...